結婚の価値観はお互いの仕事への理解がベース

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結婚の価値観と言えば、趣味が合うなどと言ったことが良くあげられます。でも趣味自体が変わってしまったり、趣味の事で話が合わなくなるというケースがあると思います。それは、片方がもう一方の趣味に追いつけなくなったり、そして時代のモードもありますので、時代を追いかける方が片方のケースでは、その時代の流れについていけない古い趣味に堕ちてしまったり。ですので、結婚における価値観の相違がじきにずれていってしまいます。ところが、お互いの仕事への理解と言う点で考えれば、事は落ち着きます。結婚は結局、経済の同盟ですので、お互いへの配慮なしには成り立ちません。

 

それは、おなじ共通の会話をすると言った目的の事ではなく、ここは話さなくてもいい。

 

そしてここは話しておくべきと言う、お互いの暗黙知が産まれるからです。趣味は仕事とは違います。なので、会話が合う事が結婚の前提ではなく、仕事をテーマにしたときに話が合うということが、結婚生活の前提だと思います。その結果として、金銭的にもお互いのフォローに回ることが出来る。そして、そのお互いの外での人間関係についても、ある程度許容できます。仕事と言うのは、それぞれの人間関係を含みますが、夫婦で同じ仕事でない場合は、片方の仕事を理解するうえでとても重要なことです。なので、夫婦のそれぞれの話すポイントと話さないポイントをわきまえた大人の関係になれるのです。
結婚2
それは、その道筋では、プロフェッショナルとプロフェッショナルの関係であることがベストです。そして、お互いの悩みのポイントを、片方の仕事の状況を心配するときも助言ができる。そういった関係が産まれます。なんでも話せる結婚関係と言うのはおそらく、存在していないのではないかなと思いますが、お互いの考えていること、つまり仕事における問題点などについて、配慮しあう関係が産まれれば、家庭での共同生活もうまく行きます。

結婚をする際には嫌な点を我慢できるかということが大事です

結婚というものはまあ自分もしたこともあり、その時に色々な体験を妻と一緒にしてきました。私は恋愛経験というものが少なかったのですが、それでも同棲的なものをしてから結婚に至ったので、ある程度のトラブルなどはそこで浮き彫りにされた感じがします。
結婚3

恋愛時は好きになる点が多く恋は盲目とも言いますが、結婚に至るとなるとそこは非日常から日常に変化をするということになり、従って嫌な点があっても我慢できるかという点が大事になってきます。

 

一緒に生活をするとなるとまず気にしないといけないのが生活リズムの問題となってきます。個人差があるのですが自分は割りと早く寝る方だったのですが、妻は夜遅くまで起きているということもあり、自分の睡眠がそがれるということもありました。同棲時代に分かったので良いのですが睡眠の重要性は確かに大事ですし、それを考えて自分が折れてアイマスクや耳栓をしたり、あるいは彼女が夜遅くテレビやゲームなどをするときには音量を小さくしたりヘッドホンなどを使うように折衷案を出しました。男性に取って睡眠はやはり仕事の質に関わってくるので、稼ぎの為には仕方ないということでお互いに配慮をしています。
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先程出たゲームというものがありますが、二人共オタク的な趣味があるのですが、その内容で反りが合わない事もあったりします。嫌なことと言えばそうなのですが、それでも他人のこういった趣味の範囲に関してはお互いスルーをする気持ちというか、嫌であっても気に留めないということは大事だと思います。趣味に関してはお金がかかるという範囲に関してはしっかりと話し合うのは大前提となっていますが、お互いの使える範囲での買い物や趣味への使用ならば、黙認をしているというのがルールとなっています。このようにちょっと脇道にそれたりもしましたが、やはり結婚をする際には相手の嫌な点がどうしても見えてくるので、それをどうやって対処していくかは考えておくと良いと思います。

良い夫婦になるために、もっとも大切な価値観とは?

結婚に対する価値観は人それぞれですが、うまくいく家族の価値観というのは一定の法則のようなものがあるようです。
最低限守らなければならないルールとでも言いましょうか、例えばお金中心に物事を考えないとか、少しくらい辛い事があってもずっと一緒に添い遂げる覚悟を持つといった事は、特に重要というか、結婚する者としては誰もが抱く夢かもしれません。

 

それ以上に、私は?少々の事なら何でも許す?という価値観は重要だと思っています。

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包容力とか、柔軟性とか、キャパシティといった言葉でも言い換える事ができますが、それは相手に強要する必要はありませんが、自分だけそのようなルールを守っていると、相手が強く出てきた時に理不尽な気持ちになったりはします。
それでも私はなるべく怒らないようにしています。

 

何か問題があった時に叱る事はあります。父親は問題があった時に叱ったり、ルールを教えたりするのが最も重要な役割だと思っています。

 

それがないと、家庭内での秩序が保たれませんし、子供ができて育てていく上で、何の干渉もなく育てられた子というのは、大人になった時に無気力になります。
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当時、そういった育て方が良いとされたことももしかしたらあるのかもしれませんが、私の父親は放任主義の父親でした。
確かに言われている通り、私は二十歳を超えたころ、勉強をしたいと思いませんでしたし、仕事をしようとも思いませんでした。
ただそれは父親の役割であって、奥さんにも強要しなければならないことではありません。

 

女性には女性の、重要な役割が父親よりも遥かにたくさんあるという事もよく覚えておかないといけません。
だからと言って、女性優位になる事が良い事ではないという所が、結婚の難しさなのです。
そういう価値観を努力して身に着けた夫婦が、良い家庭を築けるのだと思います。